環境スペース~スタッフブログ~

環境スペースのスタッフが、日々の出来事などを書いていきます。

納豆の7つの効果

みなさん納豆は好きですか?
環境スペーススタッフは私を含め納豆好きがたくさんいます♪
今回は納豆の効果ト食べ方のコツを紹介します!


■納豆の効果

疲労回復
大豆のレシチンには疲労回復効果があり、脳の働きの手助けやストレス解消をしてくれます。
②美肌効果
大豆に含まれるカリウムにより、皮脂細胞が活性化し新陳代謝がよくなり皮膚を再生させてくれます。
ビタミンEも含まれており、ビタミンEは老化を防ぐ働きがあるので美肌効果があります。
③免疫力アップ
大豆のイソフラボンは発酵することでアグリコンという免疫力をアップさせる成分に変化します。
他にも発酵により生まれたジピコリン酸には強い抗菌作用があるため免疫がアップします。
④便通が良くなる
納豆菌が生きたまま腸に届き、腸内環境を整えてくれることで便通が良くなります。
血栓や高血圧予防
大豆のサニポンが血栓を作るもととなる過酸化脂質の生成を止めてくれることにより、動脈硬化予防やコレステロール中性脂肪の低下を促してくれます。
⑥骨が丈夫になる
大豆には骨をつくるタンパク質を構成するアミノ酸が18種類も含まれているため、カルシウムの吸収をしてくれることにより骨が丈夫になります。
アンチエイジング
イソフラボンが女性ホルモンを作るお手伝いをしてくれることにより、アンチエイジング効果が見られます!


■納豆の食べ方のコツ

朝ごはんのおかずの定番と言えば納豆ですよね。
アツアツのご飯に納豆を乗せて食べるのがいい!という人も多いでしょう。
しかしながら、納豆はアツアツご飯に乗せてしまうと納豆に含まれる納豆委キナーゼの働きが消えてしまいます。
ナットウキナーゼは、50度以上でその効果が失われていきます。
その為アツアツのご飯に納豆を乗せてしまっては意味がないのです。
納豆ご飯を食べる時はもちろんですが、チャーハンやオムレツなどに納豆を入れるのもナットウキナーゼを失ってしまいます。

また、ナットウキナーゼは、常温で進むことが分かっています。
冷蔵庫から出してすぐよりも、20分程度置いて常温に戻してから食べるのがおすすめです。
常温になることで納豆菌と共にナットウキナーゼも増殖し、味も良くなるので一石二鳥でもあります。

納豆は、アンチエイジング食材でもあり老化や炎症を抑える働きやがん予防、美肌効果もあります。
納豆に含まれるポリアミンという成分は、日にちが経つごとに醸成されていくので賞味期限ギリギリに食べるようにしましょう。