環境スペース~スタッフブログ~

環境スペースのスタッフが、日々の出来事などを書いていきます。

子供だけじゃない!大人にもおすすめのベビーパウダー

赤ちゃんの好きケアアイテムとしてベビーパウダーを使用している方も多いでしょう。
あせもやおむつかぶれの予防効果があるので、重宝しているという声も良く聞きます。
このベビーパウダーですが、子どもだけではなく大人のスキンケアアイテムとしてもおすすめなんです。
今回は環境スペースが、ベビーパウダーについて紹介していきます。


■顔に使っても平気?

ベビーパウダーは、あせもやおむつかぶれの予防によう使用されるため、体に塗って使用することが多いです。
汗を吸収して肌をサラサラに保つことができるので、肌着などとの摩擦も軽減してくれるので便利です。
あまり顔に塗って使用することが無いので、顔使っても大丈夫かと不安になる人も多いと思いますが、実際には赤ちゃんのデリケートな肌に使うことができるものなので、大人が顔に使用しても問題はないと環境スペースは考えています。
最近は、メイク直しのアイテムとしても注目を集めています。


ベビーパウダーの使い方

顔にベビーパウダーを付けるときはどのようにして使うのでしょうか。
ベビーパウダーを付けることで、肌の表面がサラサラになります。
皮脂や汗などべたつきやすい部分に、下地として塗りその上にファンデーションを付けるのがおすすめです。
また、リキッドファンデーションなどを使用したときに、仕上げのフェイスパウダーとしてつけると、厚化粧にならず自然な感じに仕上げることができるでしょう。
他にも、ニキビや肌荒れがあるときにファンデーションの代わりに使用するのもおすすめです。
皮脂によるテカリを防ぐと共に、ニキビカバーもできますよ。
仕上げとしてベビーパウダーを付けるときには、パフよりもブラシを使うことでむらなく塗ることができるでしょう。


洗顔やパックとしても

ベビーパウダーの活用法として、洗顔やパックの時に使用するのが注目されています。
ベビーパウダーに含まれている成分は、一般的な洗顔料に含まれていることがあり、スクラブ剤や吸着剤としての役割を持っています。
そのため、洗顔量に混ぜたり牛乳と混ぜてパックにしたりすることで、お肌の老廃物を取り除いてツルスベ肌を手に入れることができます。
ベビーパウダーの細かい粒子が毛穴に入ることで、毛穴の汚れを掻き出してザラツキを改善してくれますし、きめが整うことで肌の色もワントーン明るくなります。
しかし、パックには牛乳を使用するので、アレルギーの方や肌の弱い方は注意してはだに合わないと感じた時には使用しないようにしましょう。