環境スペース~スタッフブログ~

環境スペースのスタッフが、日々の出来事などを書いていきます。

つらい肩こりの解消法6選

デスクワークが多い仕事をしている人の中には肩こりに悩まされている人も多いのではないでしょうか?
そのまま肩こりを放っておくと頭痛を引き起こしてしまう可能性もあるので、肩こりは早めに解消したいですよね。
しかし、マッサージをしても中々簡単には解消されないのが肩こり。
そこで今回は、つらい肩こりの解消法を環境スペーススタッフが伝授しましょう!


■自分でできる肩こり解消方法
①軽めの運動とストレッチ
肩こりを解消させる1つめの方法は、軽い運動やストレッチで体をほぐすことです。
簡単なものであればウォーキングやヨガ・ストレッチなどがお金もかからず始めやすいので環境スペースのおすすめ。
この方法の場合は、必死に運動をするのではなく、軽めにやることがポイントですよ。
無理をして頑張りすぎるとケガをしたり姿勢が悪くなってかえって肩こりが悪化してしまう可能性があるので注意してください。

②半身浴でリラックス
お風呂で20分ほど38℃~40℃のぬるめのお湯で半身浴をするのも肩こり解消の効果があります。
気持ちがリラックスすることで体の力が抜け、緊張している筋肉が緩まるのです。

③新聞紙を丸めて素振り
竹刀を振りおろす時のように、新聞紙を丸めて素振りを行いましょう。
肩よりも高く腕を上げることで、肩の周りに適度な筋肉が付き、固まっている筋肉をほぐしてくれますよ。
また、血流が良くなることで肩のこりが改善されることが期待できるかもしれません。

④枕の見直し
自分の頭・首の高さなどに合わない枕を使用していると肩こりの原因となってしまいます。
そのため、自分の首のカーブ(高さ)に合った枕を使うことも大切。
首のゆがみや背中や腰の骨格なども整うので、肩こり以外の恩恵を受けることができますよ。


■人にしてもらう肩こり解消法
①整体・マッサージに行く
信頼できる専門家により効果的に肩こりの治療をしてもらうのも1つの手。
客観的に症状をチェックして軌道修正をしてくれるので定期的に専門家に見てもらいながら自分でもケアをするのが良いかもしれませんね。

②肩もみをしてもらう
肩こりの解消には、肩たたきではなく、肩もみが有効。
肩たたきをしてしまうと緊張している筋肉が更に緊張してしまうので逆効果となってしまいます。
指先だけで肩をもまないよう、手のひらを使ってゆっくりと優しく撫でるように肩をもんでもらうことを環境スペースはおすすめしますよ。


日本の国民病と呼ばれる肩こり。
滞った部分の疲労物質を解消し肩こりとおさらばしましょう。