みなさんは、日本酒にはどのようなイメージを持っていますか？
環境スペースのスタッフには、実は日本酒好きな人が多く、飲み会ではいつもどの銘柄が美味しいかという話で盛り上がります。
今回は、環境スペースの日本酒好きなスタッフがおすすめの銘柄から3つに絞ってご紹介します。
居酒屋に行くときの参考にしてみてください！
■雪の茅舎 純米吟醸
1つ目に紹介するのは、雪の茅舎 純米吟醸です。
雪の茅舎 純米吟醸は、齋彌酒造店の日本酒です。
含み香が非常に豊かで、華やかな味わいが高評価を得ているお酒となっています。
薫酒の代表格としての知名度も高いので、日本酒が好きならぜひ1度は味わっていただきたい逸品だと思っています。
柑橘系のさわやかなで華やかな味わいが特徴的ではありますが、後味はすっきりしているという点も雪の茅舎 純米吟醸ならではの特徴です。
■賀茂金秀 特別純米 原酒
2つ目に紹介するのは、賀茂金秀 特別純米 原酒です。
賀茂金秀 特別純米 原酒は、水を加えていない原酒なのでとても濃厚な味わいを堪能できる日本酒となっています。
まるでマスカットのような香りとふくよかな甘みとうま味が私たちの舌を楽しませてくれます。
このお酒は、どちらかというとワインのような感じで冷やして飲むのがおすすめです。
きりっと冷えた中に甘みやうま味を感じることができるので、ぜひゆっくりと味わってみてほしいお酒だと言えるでしょう。
■純米吟醸 極上吉乃川
3つ目に紹介するのは、純米吟醸 極上吉乃川です。
純米吟醸 極上吉乃川は、地元で契約栽培されている五百万石を使用して作られているこだわりがぎゅっと詰まった特別純米酒となっています。
米が持っているうま味や香りをしっかりと生かすことができていて、ふくらみを感じられる味わいがポイントです。
燗酒コンテスト2019では、最高金賞を受賞するという実績を残している日本酒でもあります。
燗酒コンテスト2019というのは、「世界で唯一、温めておいしい日本酒を選ぶコンテスト」がコンセプトになっていることから、世界的にもおすすめできる日本酒に純米吟醸 極上吉乃川が選ばれたということになるでしょう。
そんな純米吟醸 極上吉乃川、とても飲みやすいので、ぜひ味わってみてください。
日本酒にはたくさんの銘柄があるので、どれを選んだらいいか分からないという人も多いでしょう。
また、日本酒に対する苦手意識を持つ人も少なくありません。
しかし、実際に飲んでみるとその飲みやすさの感動すること間違いなしです。
多くの人に飲まれている銘柄であれば、比較的飲みやすい日本酒も多くなっています。
