近年、テーマパークなどのイベントでも取り上げられるようになったイースター。
兎や卵(イースターエッグ)が飾り付けられている光景を見たことがある人もいらっしゃることでしょう。
そもそも、イースターとはどのようなものなのでしょうか?
今回の記事では、イースターの由来やイースターエッグとデビルドエッグの作り方を紹介します。
イースターって何?って気になる方は読んでみてくださいね♪
■イースターとは?その由来は?
イースターとは、1度死んでしまったイエス・キリストの復活を祝う「復活祭」のことを指します。
日本ではあまり知られていない行事ですが、最近ではイースターイベントを行っているテーマパークなども増えてきています。
Easter(イースター)は、春を司る女神「Estera(エステラ)」が語源の由来です。
■イースターには何をするの?
2021年のイースターの日は、4月4日の日曜日です。
しかし、日本では特定の日にイースターを楽しむのではなく、3月~4月にかけてイースターを楽しむ傾向にあります。
イースターの日には、イエス・キリストの復活を願ってイースターバニーとイースターエッグを飾りつけ、食事の準備をします。
イースターエッグは、キリストの復活と命の象徴となっており、イースターバニーは子孫繁栄の象徴として欠かすことができません。
■イースターエッグの作り方
①まずは、生卵の殻に穴を空けます。
②次に、空いた穴から竹串などで中身をかき混ぜて中身を取り出しましょう。
③穴から水をすすぎ、良く洗ってから乾かします。
④最後に、卵の殻に絵を描いて飾りつけをしましょう。
卵の殻は割れやすいので、慎重に作業・取扱いをしてくださいね。
また、卵の下準備が面倒な方や取扱いに自信がない方は、イースターエッグを購入して飾りつけを楽しむ方法も環境スペースおすすめですよ。
■デビルドエッグの作り方
イースターでは、「デビルドエッグ」という濃い目にゆで卵を味付けする料理が定番です。
デビルドエッグの作り方は、とても簡単です。
卵を固ゆでしたら黄身を取り出し、スパイスで濃い目に味付けをします。
味付けが終わったら、白身の上に黄身を戻すだけで完成です♪
料理と飾りつけと一緒にイースターを楽しんでみてくださいね。
2021年は4月4日がイースターです。
イースターはキリストの復活を祝うお祭りで、春の女神Esteraが由来となっています。
今年のイースターは、イースターエッグとデビルドエッグを作ってイースターを楽しんでみてはいかがでしょうか?