環境スペース~スタッフブログ~

環境スペースのスタッフが、日々の出来事などを書いていきます。

1日1缶サバ缶を食べて健康になろう♪

健康食や保存食として非常に人気のある缶詰と言えば、サバ缶ですよね。
サバ缶には多くの栄養素が含まれているため、1日1缶サバの水煮を食べると良いと言われています。
では、サバ缶にはどのような健康効果があるのでしょうか?
今回の記事では、サバの水煮の健康効果について環境スペースが解説していきましょう。

f:id:satohofubukisouzou1150:20210322143826j:plain


■サバ缶の健康効果って?

サバは必須アミノ酸を含む高たんぱくな魚です。
DHAEPA、オメガ3脂肪酸といった良質な脂質が豊富に含まれています。
そのため、サバ缶を食べることで悪玉コレステロール中性脂肪を軽減させ、善玉コレステロールを作りだしてくれます。
善玉コレステロールが増えることにより、血流が良くなって高血圧・動脈硬化・生活習慣防を予防することが可能です。
また、サバには記憶力の向上や炎症の抑制効果もあります。
サバが缶詰に加工されることにより、ビタミンB群・ビタミンD、カルシウム・糖質・脂質を効率良く摂取することができます。
その他にも、ダイエット・美肌効果があり、美しさと健康を同時に手に入れることができため、魔法のような食べ物と言えるでしょう。
塩分が含まれているため、欲張らずに1日に1缶までとしてサバの水煮を食べることを環境スペースは推奨します。


■サバ缶の汁にも栄養満点!

サバの水煮の汁には、たくさんの栄養素が溶けています。
DHAEPA、オメガ3脂肪酸、ビタミンB群・ビタミンDなどが含まれているので、サバ缶の汁も残さずに飲みましょう。


■サバ缶に含まれるプリン体はどのくらい?

サバ缶に含まれるプリン体は、100グラムあたりおよそ120ミリグラムです。
サバ缶の内容総量は200グラム弱なので、サバ缶の汁まで飲み干しても摂取するプリン体は240ミリグラムに達しない程度でしょう。
痛風の人が1日に摂っても大丈夫なプリン体の目安は、上限400ミリグラムと言われています。
そのため、1日に1缶サバ缶を食べただけでは痛風への影響は少ないでしょう。
サバ缶には多くの栄養素が含まれており、美味しく効率良く健康効果を得ることができます。
しかし、塩分とプリン体もそれなりに含まれているので、1日に1缶までとして、サバ缶を食べてみてくださいね。


サバ缶には非常に多くの栄養素が含まれています。
サバの水煮を食べることで、中性脂肪の軽減、動脈硬化や高血圧の予防ができ、美肌やダイエット効果もあります♪
サバ缶の汁にも栄養素が溶けだしているので、汁は捨てずに料理に有効活用するか飲み干すのが環境スペースおすすめです。