環境スペース~スタッフブログ~

環境スペースのスタッフが、日々の出来事などを書いていきます。

夏こそおしゃれヘアーを楽しみたい!インナーカラーについてご紹介!

最近、おしゃれなヘアスタイルにする人が増えています。
その中でも、インナーカラーやイヤリングカラーといったカラーを楽しんでいる人も多く見られるようになってきました。
今回は、ヘアスタイルにもこだわっている環境スペースのスタッフがインナーカラーについて紹介していきます。


■インナーカラーの色味を選ぶ時のポイント

まずは、インナーカラーの色味を選ぶ時のポイントから見ていくことにしましょう。

 

・合わせる髪がどんな色かによって決める
インナーカラーは、もともとの髪がどのような色なのかによって雰囲気がかなり変わってきます。
黒髪や染めていても暗い色だという場合は、明るい色を入れると目立ちますし、くすんだ色を入れると落ち着いたナチュラル感のある仕上がりになります。
明るめに染めているという場合は、インナーカラーがより馴染みやすくなるため、グラデーションになるような色を入れるという人が多くなります。
もちろん全く違う色を入れてもおしゃれな仕上がりになるので、ブルーやラベンダー、ピンクといった色を入れて冒険してみても良いでしょう。

 

・学校や職場でバレにくい色を選ぶ
学校や職場でバレにくい色を選んでインナーやイヤリングカラーを入れるという人もいます。
もともとの髪と同じ系統の色を入れれば、そこまで目立つことがありません。
そのため、黒髪なら寒色系の色をいれると学校や職場でバレにくくなります。

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■セルフでインナーカラーを染めることもできる!

インナーカラーは美容室へ行って染めてもらった方がより綺麗に入りますが、セルフでも染めることができます。
セルフでインナーカラーを染める方法について見ていきましょう。

 

・ブリーチで色を抜く
まずは、ブリーチで色を抜いていきます。
ブロッキングし、ムラなく濡れているか合わせ鏡を使ってしっかりチェックするのがポイントです。
ラップを巻いて放置しますが、放置時間を長くし過ぎるのは禁物です。

 

・ブリーチを流す
放置時間を迎えたら、流していきます。
この時に、ブロッキングを外すと他の部分まで脱色してしまうので、ブロッキングはそのままにしておきましょう。

 

・カラー材で染める
ブリーチを流して脱色していることを確認したら、カラー材で染めていきます。
髪に塗ったら、ラップを巻いてしばらく放置します。
そして洗い流し、トリートメントでしっかりと髪の毛のケアをしてあげましょう。

 


インナーカラーは、派手な色にも挑戦しやすいヘアカラーです。
気になる人は、まず暗めの色から挑戦してみるのがおすすめです。
デザインカラーを得意とする美容室なら、色々な提案をしてもらえるので相談してみても良いでしょう。