環境スペース~スタッフブログ~

環境スペースのスタッフが、日々の出来事などを書いていきます。

まつ毛が少なくて短い!何が原因?育成方法はある?

短い・少ないといったまつ毛の悩みを抱える人も多いでしょう。
長くてフサフサとしたまつ毛は美の象徴ともされ、つけまつ毛やエクステがメイクの一部になっているほどです。
今回はそんなまつ毛について、環境スペースが解説します。

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■短く少ないまつ毛、原因は?

まつ毛に関する悩みといえば、長さがない、量が少ないなどでしょう。
生まれつきの場合もあればそうでないこともあり、少しの工夫でまつ毛が見違える可能性がありますよ。

・こすり洗いをしている
アイメイクを落とす際にゴシゴシこすっていませんか?
洗い残しはもちろん厳禁ですが、だからといって強くこすってしまうとまつ毛に負担がかかり抜け落ちてしまいます。
優しくかつ丁寧に洗ってあげましょう。

・劣化したビューラーを使っている
パッチリと上向きのまつ毛を作るにはビューラーが欠かせません。
しかし、このビューラーがまつ毛を傷めているおそれがあります。
まつ毛を挟み込むゴムが劣化していると必要以上に負荷がかかり、まつ毛が抜けてしまいます。
ゴムパーツはこまめに交換しましょう。


■まつ毛は専用美容液で「育てる」時代?

まつ毛を効果的にケアするなら専用の美容液が心強いです。
あくまで美容液なので「塗れば必ず生えてくる」というわけではありませんが、まつ毛の育成をサポートしてくれるので愛用者も増えています。
まぶたと同時にケアできるクリームタイプや、毛根にしっかりと塗り込めるチップタイプ、マスカラ下地としても使用できるブラシタイプなど、バリエーションも豊富なのでお気に入りのものを見つけてくださいね。


■まつ毛に欠かせない栄養素とは?

美容液による外側からのケアの他に、体の中からまつ毛にアプローチするのも大切です。
まつ毛は髪や皮膚と同じタンパク質で構成されているので、健やかなまつ毛の育成には栄養素「ビオチン」の摂取が欠かせません。
ビオチンは魚介類や牛レバー、大豆や卵などに多く含まれているので、意識して摂るようにするといいでしょう。
また、必須アミノ酸の一つ「メチオニン」には育毛効果があり、あわせて摂りたい栄養素です。
メチオニンはマグロやカツオ、牛肉や鶏肉、豆腐や牛乳、チーズなどに多く含まれています。


長くてフサフサのまつ毛を手に入れるには、普段のケアを見直したり、美容液で育成をサポートしてあげたりすると効果的です。
まつ毛は髪や皮膚と同じタンパク質で構成されています。
毎日の食事を意識するだけで、まつ毛だけでなく髪や肌にもうれしい効果が期待できますよ。