環境スペース~スタッフブログ~

環境スペースのスタッフが、日々の出来事などを書いていきます。

安定感が違う!全国で有名な定番のご当地銘菓

その土地ならではの食材を使っていたり、昔からの製法を守り続けていたり、ご当地銘菓は様々な魅力があります。
全国でも有名なご当地銘菓にはどんなものがあるのか、環境スペースのスタッフがいくつかピックアップしてみました。


■マルセイバターサンド(北海道)

 

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白い恋人やロイズの生チョコレートなど、ご当地銘菓の多い北海道でも不動の人気を誇るのが「マルセイバターサンド」です。
しっとりとしたクッキー生地でサンドされているのは、北海道の生乳を100%使用したバターとホワイトチョコ、レーズンを合わせたなめらかなクリーム。
老若男女問わず喜ばれます。


かもめの玉子岩手県

ほろほろの黄身餡をホワイトチョコでコーティングした「かもめの玉子」は、岩手県の定番お土産の一つです。
とても有名なので、誰しも一度は口にしたことがあるのではないでしょうか?
ほろほろの餡が絶妙で、ファンも多い一品です。


うなぎパイ静岡県

“夜のお菓子”というキャッチコピーで有名なのが、静岡の「うなぎパイ」です。
パッケージにも表示されており、丁寧に“A snack for nights”と英語表記もされています。
これは、一日の終わりのひと時を、うなぎパイを食べながら過ごしてほしいという思いが込められているそう。
パイ生地には、浜名湖のうなぎエキスが練り込まれています。


赤福三重県

伊勢参りでおなじみの銘菓といえば「赤福」が有名です。
お餅とこしあんだけというシンプルなつくりも人気の理由と言えるでしょう。
創業以来300年以上も変わらない味と製法だそうで、今も職人の手によって作られています。


博多通りもん(福岡県)

しっとりとした白餡をミルクの優しい甘さの皮で包んだ「博多通りもん」は、福岡土産として有名です。
交易の盛んだった福岡では、生クリームやバターを使ったお菓子に触れる機会が多く、和菓子との融合は福岡ならではと言えるでしょう。
夏場は冷蔵庫で少し冷やしてから食べると、また違ったおいしさを楽しめます。


■ちんすこう(沖縄県

観光地として人気の高い沖縄は、ご当地銘菓も多いです。
小麦粉、砂糖、ラードだけで作るちんすこうもその一つで、水を一切使わない製法は沖縄銘菓の特徴です。
ちんすこうの歴史は古く、はっきりとしたルーツはわかっていないそうですが、素朴な味わいは現代でも変わらぬ人気を誇っています。


旅行や出張のお土産として定番のご当地銘菓は、どれも優しい味わいであらゆる年代の人に喜ばれます。
取り寄せ可能なものも多いので、自宅用に購入してみてはいかがですか?