環境スペース~スタッフブログ~

環境スペースのスタッフが、日々の出来事などを書いていきます。

夏野菜とお酢でさっぱり!ジメジメ季節もおいしく食べられる簡単レシピ

雨が続くと、外も室内もジメジメして嫌ですよね・・・。
「蒸し暑くて料理をする気にならない!」
「なんだか食欲がない・・・」
そんな時は、パパっと手早くできてさっぱりいただけるレシピはいかがでしょうか?
今回は環境スペースが、ほとんど火を使わずに作れて、お酢の酸味やシャキシャキ野菜で食欲増進できるレシピをご紹介します♪

 

夏,野菜


■レンジで簡単!包丁すら使わない「焼きナス」

ナスは体温を下げたり、高血圧を予防したりする効果があります。
加熱すると甘みが増し、トロッとした食感がおいしいですよね。
しかし、グリルで作る焼きナスは皮を剥くのが面倒だという人も多いでしょう。
ナスを丸ごとラップでくるみ、レンジで3~4分加熱したレンジ焼きナスなら、皮まで柔らかくなるのでそのまま食べられます♪
加熱したナスが触れるくらいの温度になったら、手で食べやすい大きさに割き、キッチンバサミでミョウガや大葉をカットしたものを乗せます。
その上からポン酢しょうゆをかければ、焼きナス風おかずの完成!
お好みですりおろした生姜を加えてもおいしいですよ。


■豚肉と野菜でビタミン摂取率アップ!「揚げ豚肉の南蛮漬け」

暑い日は揚げ物をするのが苦痛ですよね。
でも、食べ盛りの子どもや働き盛りのお父さんは揚げ物が大好き!
そんな時は、サッと揚がる薄切り肉の登場です。
豚バラ肉に薄く片栗粉をまぶし、フライパンに1cmくらいの少量の油で色が変わるまで揚げましょう。
キッチンペーパーの上に置いて余分な油を切っている間に、玉ねぎ(長ネギでも)、にんじん、セロリなどのお好みの野菜を千切りにします。
しょうゆとお酢、砂糖を合わせたタレに切った野菜を漬け、冷蔵庫で冷やしておきます。
食べる直前に揚げた豚肉にタレと野菜をかけて、お召し上がりください。
大人が食べる場合は、野菜と一緒に鷹の爪を入れるのも環境スペースのおすすめです。
ビタミン類と一緒に豚肉を食べると、栄養効率が良くなります。
千切りにしてタレに漬けると、野菜がしんなりしてたくさん食べられますよ♪


■余り野菜を何でも入れちゃおう!塩と顆粒出汁で「即席浅漬け」

薬味に使うミョウガや大葉は、つい冷蔵庫の奥に眠らせてしまいがちですよね。
にんじんやキャベツ、玉ねぎ、キュウリなどと一緒に漬けてしまいましょう。
ポリ袋に食べやすくカットした野菜を入れ、塩と顆粒だしを少々と空気を入れて袋の口を閉じます。
ポリ袋が風船のように膨らんでいればOK!
あとは全体が混ざるように数回振り、空気を抜いて袋の口を閉じたら冷蔵庫で10分くらい置きます。
食べる前に水気を絞り、お好みで一味を振ったら完成です。
環境スペースはナスも入れてみました♪
生で食べられるものならどんな野菜でもおいしいので、試してみてくださいね。


夏場に旬を迎える野菜は、体温を下げる効果があります。
部屋の中だけでなく、体の中にも熱がこもってしまう人は、積極的に夏野菜を食べましょう。