環境スペース~スタッフブログ~

環境スペースのスタッフが、日々の出来事などを書いていきます。

長持ちさせたい!バッテリーの寿命を延ばす方法はある?

最近、スマホを充電してもすぐ切れる…
友達に相談してみたら、「バッテリーが寿命なんじゃない?」と言われました。
スマホは2年くらいで買い替えるべきという意見もあるそうで、それ以上使っているとバッテリーが長持ちしなくなるとか…
でも、たった2年くらいで買い替えてたら家計が大変です(^_^;)
今回はできるだけスマホを長く使い続けるにはどうしたら良いのか、環境スペースが調べてみることにしましょう。

 

 

■バッテリーを長持ちさせたい!劣化の原因は?

スマホのバッテリーには、リチウムイオン電池が使われています。
充電と放電を繰り返すことによって、徐々に劣化していきいずれは寿命を迎えるでしょう。
スマホの電源が入っている限り放電し続けているので、触っていなくても劣化が進んでいることになりますね。
会議中や車の運転中など、使わない時はこまめに電源をオフにするのが環境スペースのおすすめです。


■やってない?バッテリーの寿命を縮める行為

バッテリーを劣化させるような使い方をしていると、通常より短い寿命になってしまいます。
こんな使い方をしてはいませんか?

・毎日充電する、充電しっぱなし
充電が切れる前に充電する人が多いと思います。
なかには半分以上充電があるのに、毎晩寝る前には必ず充電する人もいますよね。
しかしバッテリーのためには、充電をする頻度や時間を減らした方が良いでしょう。
充電が残り少なくなってから充電し、満タンになったら充電器から外してくださいね。

・充電しながら操作する
夜寝る前など、充電しながらスマホを見ている人もいますよね。
これは充電と放電を長時間繰り返していることになるため、バッテリーの寿命をグッと縮める行為です。
長い間充電しっぱなしにしない、動画の再生などで長時間放電しないようにしましょう。


スマホは暑さも寒さも苦手?

スマホが高温のところにあると、バッテリーが劣化しやすいといわれています。
直射日光が当たるところや、車内に放置しないように気を付けましょう。
また、極端に寒いところでの使用もバッテリーを消耗します。
スマホが冷え切った状態では、なるべく電源を入れない方が良いでしょう。

 

■不要なアプリはこまめに消して

使用したアプリが開きっぱなしになっていると、充電の減りも早くなります。
GPSBluetoothなどの通信サービスも、不要であれば接続を切っておきましょう。
電波状況が悪いところでは、Wi-Fiをオフにするのが環境スペースのおすすめです。
また、ディスプレイの明るさレベルを低くすることでもバッテリーの消費量を抑えられるので試してみてくださいね。

 

 

 

今更2年超のスマホをいたわっても、多分バッテリーが復活することはなさそう…(^_^;)
新しく買い換えたら、今度こそバッテリーに優しい使い方をしようと心に決めた環境スペースなのでした…