環境スペース~スタッフブログ~

環境スペースのスタッフが、日々の出来事などを書いていきます。

いつものお鍋が大変身!変わり種具材&スープで楽しく食べよう

寒くなるとおいしいお鍋、みなさんは好きですか?
環境スペースのスタッフは、冬になると2日に1回は食べているような気がします…(笑)
野菜とお肉・お魚を一緒に煮込んでしまえば、栄養満点だし後片付けも楽だし、一石二鳥ですよね♪
でも、いつも豚肉と白菜をポン酢で食べているだけだと飽きてきませんか?
今回はちょっと変わり種なお鍋のアイディアを、環境スペースのスタッフが調べてみました。

 

 

■イタリアの味?トマト鍋は〆も美味

玉ねぎやきのこ、キャベツなど、お好きな食材をトマト缶を入れたスープで煮込むだけでイタリア風のお鍋に!
鶏肉のほか、牡蠣やタラ、あさりなどの魚介類も合います。
豆腐の代わりにモッツアレラチーズを入れたり、セロリやマッシュルームを入れたりするとさらにイタリアンな味になるでしょう。
〆に茹でたパスタを入れても美味しいので、ぜひお試しあれ♪


■子どもが大喜び!ピンチョス鍋

まず、ベーコンを巻いたミニトマト、一口大に切って茹でたブロッコリーとカリフラワー、うずらの卵、ウインナーなどを焼き鳥用の串に刺したピンチョスを作ります。
鍋にコンソメスープを作り、ピンチョスを所狭しと並べたら完成!
コンソメスープに具材のエキスが溶けだし、具材にコンソメスープが染み込みます。
チーズに牛乳を入れて溶かしたものを用意しておいて、チーズフォンデュにして食べるのも環境スペーススタッフのおすすめです。
カラフルなピンチョスのお鍋は、パーティーメニューにもぴったりですね♪


■お花畑みたい♪スライス野菜の巻き巻き鍋

大根やニンジン、生で食べられるかぼちゃのコリンキーなどを薄くスライスしたら、クルクル巻いていきます。
固くて巻けない場合は、塩をふってなじませておくとしんなりしますよ。
豚肉の薄切りは、中心に長ネギを入れて巻いていきます。
巻いた野菜と豚肉を鍋に敷き詰め、隙間にきのこやミニトマトブロッコリーなどを詰めていきます。
最後に出汁をかけて完成!
昆布出汁とポン酢で和風に、コンソメ味やトマト味で和風にしても美味しいですよ♪
クルクル巻かれた野菜はまるでお花みたい!
いつもの食卓に出したら盛り上がること間違いなしです。


■胃腸にも優しいみぞれ鍋

大根おろしには、胃腸の働きを助けてくれる酵素があります。
いつものお鍋に、大根おろしをたっぷり乗っけてみましょう。
豚肉と白菜のシンプル具材しかなくても、大根おろしで作ったアートがあればかわいいお鍋に!
大根おろしで猫の形を作り、鍋の中で寝そべっているように置いてみましょう。
海苔やもみじおろしなどで目・鼻・口・体の模様を描いて、かわいく仕上げてくださいね。
食べる時は崩しちゃってかわいそうだけど(笑)、胃に優しいお鍋になりますよ♪

 

 

アレンジ自在な鍋料理。
いつもお肉を使っている人はお魚にしてみる、和風の味付けにしている人は洋風に変えてみるだけでイメージががらっと変わります。
ぜひ色々試してみてくださいね♪