夏休み、子どもをどこに連れて行こうかお悩みのパパ・ママも多いのでは？
テーマパークやフェスも良いけど、やっぱり夏といえばアウトドア！
暑い日は海や川など、水遊びが環境スペースのおすすめです。
今回は夏休みに挑戦したいマリンスポーツについてご紹介しましょう。
水中探検♪シュノーケリングなら子どもでも安心
シュノーケルとゴーグル、フィンがあれば気軽に水中観察ができます。
水面でプカプカしながら、泳ぎ回る魚や岩場に澄む生き物、海藻をウォッチングして楽しみましょう。
なかでも沖縄の海は透明度が高く、色鮮やかな熱帯魚やサンゴに感動すること間違いなし！
いつかは潜ってみたい、憧れのエリアですよね。
必ずライフジャケットを着用し、波の穏やかな日を選んでください。
場所によっては遊泳禁止になっているところもあるので、旅行の際はシュノーケリングが可能か事前に調べておきましょう。
忘れられない思い出に…シーカヤックで親子の語らいを
両端に水かきがついたパドルを使って、海に浮かべたカヌーを漕いで進むのがシーカヤックです。
空と海がつながっているような青一色のなか、静かに語らいながら大海原を進んでいきましょう。
3歳から参加できるツアーもあり、3世代で楽しむ家族も！
グループでスピードを競うも良し、気ままに入り江へ立ち寄ったり、岩場のあたりでシュノーケリングをしたりするのも環境スペースのおすすめです。
親子の会話が減ってきたお年頃のお子さんと、今しかできない話ができるかも！？
美しい景色を堪能しながら、忘れられない思い出を作りましょう♪
女性や子どもにおすすめ！ボディーボードで波乗りデビュー
「サーフィンをやってみたいけど、難しそう…」という人に環境スペースがおすすめしたいのは、ボディーボードです。
ボードに立って波に乗るサーフィンと違い、ボードに腹ばいになって体重移動させながら水の上を滑ります。
ボード自体に推進力がないため、フィンをつけるのが一般的です。
柔らかい素材で作られており、1メートル前後とそれほど大きくありません。
ぶつかっても怪我にしにくく、持ち運びしやすいのも嬉しいポイントですね。
波乗り初心者の多くがボディボードから始めており、女性や子どもでもチャレンジしやすいでしょう。
スキューバダイビングやSUP、ウインドサーフィンなど、マリンスポーツには他にも色々な種類があります。
ただし水が苦手なお子さんに、無理強いは禁物！
まずは浜辺で砂遊びから始めても良いですね♪
