最近、野菜が高いですよね。
そういえばずっと高いような気もします(^_^;)
栄養を摂るためにたっぷり野菜を食べたいけど、家計も気になる・・・。
それなら家庭菜園が環境スペースのおすすめです。
おうちで育てれば、スーパーではお高い無農薬野菜も手軽に食べられます。
今回は、6月から始める家庭菜園にぴったりな野菜を環境スペースがご紹介しましょう。
■梅雨を考慮して！病気に強い品種を選ぼう
6月から野菜を植えるなら、梅雨の影響も考えておく必要があります。
高温多湿な気候は、多くの野菜が苦手(>_<)
病気が発生しやすいので、これからの時期は特に気を付けましょう。
生育環境を整えるのも大切ですが、病気に強い品種を選ぶことも上手に家庭菜園をするコツです。
■6月におすすめ！実を収穫する野菜
環境スペースが6月植えにおすすめなのは、こんな野菜です。
まずは実を収穫する野菜を集めてみました。
・枝豆
お父さんのおつまみに、子ども達のおやつにもぴったりですね。
夏に食べたいなら、6月中旬くらいまでに植えましょう。
・オクラ
ビタミンやミネラルを多く含み、免疫力アップに効果的な野菜です。
苦手なお子さんは、自分で育てると好きになれるかも♪
■高い葉物野菜はお庭で育てよう！
スーパーで買うと結構高い葉物野菜は、意外にも簡単に育てることができます。
・チンゲン菜
種から育てるのも6月でOK！
ミニチンゲン菜なら、ベランダのプランター栽培でも育てやすいですよ♪
・ルッコラ
料理に使う時、簡単に摘み取り収穫ができるので環境スペースのおすすめです。
オリーブオイルとお塩でいただくのも美味しい♪
サラダやパスタの具材など、結構使い勝手の良い野菜です。
・小松菜
種から育てるなら6月に蒔きましょう。
苗からの場合は、真冬を除けば一年中栽培できます。
ビタミンCが豊富で、どんな料理にも合う万能選手。
家庭菜園初心者でも簡単に育てられるので、初めての野菜作りにもぴったりです。
■収穫までのお楽しみ♪根菜類
根を食べるタイプの野菜は、掘り起こしてみないと作物ができているか分かりません。
だからこそ、収穫した時の感動もひとしお。
ぜひお子さんと一緒に、楽しみにしていてくださいね♪
・落花生
種からの場合も、苗を植える場合も6月までに。
収穫できるのは秋になります。
お楽しみはちょっと先になるけど、一気にたくさん収穫できるので嬉しいですよね。
採りたてだけのお楽しみ、塩ゆで落花生が食べられるのも家庭菜園ならでは。
食べ切れない分は、乾燥させると保存できます。
・サツマイモ
子どもが大好きなおいも♪
栄養の少ない、やせた土壌でもモリモリ育つ野菜です。
プランターでも育てられるので、お庭が小さいご家庭にもおすすめですよ。
梅雨の時期は、長雨対策を万全にしましょう。
野菜によって対策方法が異なるので、詳しくは園芸店などに相談してみてくださいね。
