環境スペース~スタッフブログ~

環境スペースのスタッフが、日々の出来事などを書いていきます。

うっかり日焼けしちゃった!アフターケアに何をする?

子どもをお迎えに行った後、ちょっと困るのが「公園で遊ぼ!」と言われることです。
他の子もみんな遊んでいるのに、うちの子だけ我慢させるわけにもいかず・・・。
環境スペーススタッフはこういう時、脳裏に二つのことが浮かびます。
一つは夕飯を準備する時間が削られていくことに対する焦り、そしてもう一つは日焼け対策してなかった・・・という後悔です(´;ω;`)
日焼け止めクリームを塗っていない無防備な肌は、数分の公園遊びでもメラニンを生成してしまうでしょう。
今から塗ってももう遅い・・・それなら帰ってからのアフターケアに賭けよう!
ということで今回は、うっかり日焼けしてしまった後にやるべきことを環境スペーススタッフが調べてみました。


■何よりも早く!スピーディーなアフターケアが肌を救う

紫外線を浴びると、いずれは肌が黒くなります。
赤くなる人もいますが、最終的にはメラニンが増えてシミの原因に。
美肌を守るには、メラニンの生成が始まる前、日焼け直後のケアが一番大事です。
メラニンが作られ始めるのは、紫外線を浴びてから3日目くらい。
アフターケアはその前に始めておかないと、意味がありません。
最も良いのは、帰宅後すぐのケアです。

 

 

■何をすれば良いの?フェイスの場合

紫外線を浴びた肌に必要なのは、炎症を抑えること。
日焼けは火傷をしたのと同じなので、しっかり冷やしましょう。
まずはメイクを優しく落とし、火照った肌を流水で冷やします。
十分冷えてからも、しばらくは濡れタオルで冷やし続けるのが環境スペーススタッフのおすすめです。
さらに、スプレータイプの化粧水などで冷やしながら保湿するのもOK!
ただし、スプレータイプはムラになりやすいので、そのあと化粧水をたっぷり含ませたコットンでパックすると良いでしょう。
あまり肌に刺激を与えず、なるべく軽いタッチで触るのがポイントです。
肌の火照りが落ち着いて、しっかり潤ったらクリームでフタをしましょう。
塗って寝るだけのスリーピングパックもおすすめです。


■パーツ別にケアを!ボディの場合

顔だけでなく、体もうっかり日焼けが心配ですよね。
黒ずみやすいデコルテや肩、首の後ろは炎症を抑える収れん化粧水を使いましょう。
敏感肌にも使える優しい処方のものを探してみて。
環境スペーススタッフのおすすめは、大容量でコスパが良い、ボタニカル系化粧水です。
保湿用にボディクリームを塗っている人も多いと思いますが、日焼け後の肌には化粧水もプラスしましょう。
紫外線を受けたダメージは、乾燥も引き起こします。
まずは化粧水で、最後に乳液やクリームで保湿しましょう。


シミやソバカスに効く美白化粧品は、日焼けがしっかり落ち着いてから使うのがベター。
赤みやヒリつきが引き、普段の肌の状態に戻ったらいつものケアに取り入れてくださいね♪