こんにちは。
環境スペースです。
寒くなってくるこの時期には暖房が恋しくなって来ますよね。
しかし、暖房を使っても部屋がなかなか暖まらず、電気代が高くついてしまうといった悩みを抱えている人は意外とたくさんいます。
今回は、環境スペースが部屋を暖める方法について簡単に紹介していきます。
部屋を暖めるには、まず部屋が暖まらない原因を知りましょう。
部屋の熱の5割は、窓から外へ逃げてしまうと言うことをご存知でしょうか。
これは床や壁、天井に断熱材を使っていても、窓の断熱能力が低い場合は部屋の温度はなかなか上がらないということになります。
断熱能力の低い窓はとても結露しやすく、湿気の多くなるこの時期からカビが発生しやすくなってしまいます。
そのため、寒い部屋を暖めるためには、まず窓を見直す必要があるのです。
窓から熱が逃げるのを防ぐために、誰もが簡単にできる対策を紹介します。
それは、断熱能力の高いものを窓に張ると言うことです。
例えば、梱包の際に使われているプチプチやアルミシート、断熱シートを張ることで窓から熱を逃がさずに済みます。
このように、窓に一工夫することによって部屋が暖まりやすくなるため、電気代の節約にもつなげることができるのです。
簡単にできるので、皆さんも是非試してみてください。
