環境スペース~スタッフブログ~

環境スペースのスタッフが、日々の出来事などを書いていきます。

香水について♪

みなさん香水はつけますか?
環境スペーススタッフである私は、仕事の日ではなく休日に香水を楽しむようにしています。
中には、香水の香りが苦手という人もいるかもしれないので、仕事中は控えるようにしているんです。
私は、香水の中でもシャネルのchanceがお気に入りです♪
今回は香水について少しお話していきましょう。


■香水種類

まず、香水は濃度によって4つに分類されます。

☆パルファン
香水の原液みたいなものでエタノール濃度が15~30と高く、5~12時間程度と一番香りが持続します。

☆オードパルファン
エタノール濃度が10~15であり、パルファンと比べると少し安めの価格となっています。

☆オードトワレ
エタノール濃度は5~10で、香織の持続は約2~5時間。
ほんのり香るものが多いので日常的に使いやすいでしょう。

☆オーデコロン
エタノール濃度は1~5と1番薄く香りの持続は1~2時間程度。
低価格で薬局などでも手に入るので、香水初心者におすすめです。


■香水の付け方

つけてすぐは香りが強すぎるので、出かける30分前に香水をる付けるのが良いと言われています。
腕やうなじ、ひざ裏や足首など動脈をうっている部分につけることで匂いをアピールします。

同じ香水でも人の体温や肌質によって匂いは全然違うので、香水の楽しみ方の一つですよね。
また、香水をつける時は、体を清潔にしておくことも大切です。
一番いいのは、香水をつける前にシャワーを浴びることです。
朝に香水をつけるなら、朝シャワーを浴びてください。
そうすることで、汗などの匂いが香水の香りと混ざるのを防ぐことができますよ。
せっかくお気に入りの香水の香りを楽しめないのはもったいないです。
自分のお気に入りの香水をぜひ見つけてお出かけしちゃいましょう♪
自分の中で匂いが麻痺して分からなくなって、つけすぎないよう注意です!


■香水は洋服に付けちゃいけないの?

香水は、基本的に肌に直接つけるものです。
香水には、様々な成分が含まれているので、洋服に付けるとシミになってしまうことがあります。
Tシャツなどは、すぐに洗濯できるので、香水の香りが洋服に残る心配はありませんが、アウターなどの場合は、すぐに洗濯できす、香りが残ってしまいます。
その上から、また香水をつけることで香りが混ざってしまい、本来の香りを楽しむことができなくなってしまいます。
香水は、人の体温によって香りを変化させて楽しむものでもあるので洋服には付けないようにしましょう。