環境スペース~スタッフブログ~

環境スペースのスタッフが、日々の出来事などを書いていきます。

披露宴のバーカウンターとフラッシュモブ

こんにちは!環境スペースのオーナーです。
先日、昔うちのスポーツバーでスタッフとして働いてくれていたA君の結婚披露宴に行ってきました。
今回は、その披露宴での演出についてご紹介します。

新郎のバーテンダーとしての経験を活かして、披露宴会場にはバーカウンターが設けられていました。
新郎自らが美味しいお酒を作ってふるまうという演出に、会場は大いに盛り上がっていましたよ。
私と同行したお店のスタッフ、新郎の友人もカウンター内でシェイカーを振って、ゲストのおもてなしを飛び入りサポートしてきました。
新婦の友人たちには、その女性のイメージに合わせたオリジナルカクテルを作ったりして、若い独身スタッフが交流を楽しんでいたのが印象的でした。
いつものお店で見せる笑顔より、輝いて見えたのは気のせいでしょうか。

さらに、サプライズな演出として、フラッシュモブもありました。
実際にフラッシュモブを見たのが初めてだったので、とても印象に残りましたね。
新婦の趣味がダンスとのことで、ダンス仲間がゲスト席から音楽に合わせて次々に立ちあがって踊り出し、最終的には新郎新婦と一緒にダンスを披露していました。
フラッシュモブに苦手意識がありましたが、披露宴でなら大歓迎ですね。
思い出に残る素敵な結婚式に招待してくれたA君、本当にありがとう!どうぞ、末長くお幸せに!


それにしても、披露宴でフラッシュモブを踊るのは、かなり勇気がいるのでは?
結果として、今回は成功だったので本当に楽しかったしいい思い出にもなりました。
そこで、結婚式でのフラッシュモブについてちょっとお話したいと思います。
最近の結婚式の余興でフラッシュモブを行う人が増えているようです。
2016年には、結婚式の余興ランキングで1位を獲得したほど。
ちょっと前までは、サプライズムービーや新婦の取説を発表するのが人気でしたよね。
ただスピーチするだけじゃピンと来なくても、フラッシュモブなら会場全体を盛り上げることもできます。
しかしながら、フラッシュモブを行う時にいくつか注意する点もあります。
新郎や新婦の性格や好みに合わせないとせっかくの結婚式が嫌な思い出へと変わってしまいます。
あくまでも主役は新郎新婦なのでその辺りもきちんと考えるようにしましょう。
また。フラッシュモブを行う時にはある程度の協力者が必要となります。
ダンスや歌の練習など時間を必要としますし、参加したくないという人もいるでしょう。
協力をお願いするときには、時間に余裕を持つことと無理強いをしないことも大切です。
自分たちだけでは不安だという場合には、結婚式場やフラッシュモブの手伝いをしてくれる業者もあるので相談してみるとよいでしょう。