環境スペース~スタッフブログ~

環境スペースのスタッフが、日々の出来事などを書いていきます。

慢性的な頭痛や疲労感…それってマグネシウム不足!?

現代人の食生活が欧米化してきたことにより、マグネシウム不足による健康被害が増えてきています。
マグネシウム不足が不足することで、慢性的な疲労片頭痛などに陥ってしまうのです。
それでは、どうやってマグネシウム不足を解消すれば良いのでしょうか?
今回の記事では、環境スペースのスタッフがマグネシウムを摂取する大切さについてまとめてみました!

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マグネシウムの働き

マグネシウムは、人間の体に必要不可欠なミネラルの1つです。
歯や骨の構成に必要な成分で、脳・神経・筋肉の働きにも欠かすことができません。
マグネシウムには、酵素を活発化させる効果があります。
ミネラルバランスの調整や筋肉の収縮・体温や血圧の調整・神経情報の伝達などの働きをしています。


マグネシウムが不足するとどのような症状が現れるの?

マグネシウムが不足すると、偏頭痛や月経前症候群・慢性疲労・便秘症・不眠症・こむら返りといった様々な症状が現れます。
現代人は多くの人がマグネシウム不足に陥っており、マグネシウム不足による片頭痛や慢性疲労で悩んでいる人は珍しくありません。
1日に必要なマグネシウムの量は、男性が370mg、女性が290gとなっています。
慢性的に片頭痛疲労感・便秘がある人は、マグネシウム不足かもしれません。
「もしかしてマグネシウム不足かも?」と感じた人は、マグネシウムを積極的に摂取しましょう。
1日に必要なマグネシウムの量を摂れるように意識して生活してみてくださいね。


マグネシウム不足かチェックしてみよう!

・体が疲れやすい
・ストレスを感じやすい
・よく頭痛になる
・お酒を飲む日が多い
・インスタント食品を食べることが多い
・足がつりやすい
・便秘気味
月経前症候群が重たい
・甘いものが食べたくなる

当てはまる項目が多いほど、マグネシウム不足の傾向があります。
マグネシウム不足に当てはまる人は、生活習慣を見直してマグネシウムを補ってみてください。
大豆や魚・わかめ・抹茶などからマグネシウムを補えるので、バランス良い食事を心掛けましょう。
また、食事で補うのが難しい場合には、サプリや健康食品から摂取するのも環境スペースおすすめです。
サプリの中にはマグネシウムの吸収率が悪いものや便秘になりやすいものもあるので、気を付けて選ぶことを環境スペースは推奨します。


マグネシウムは、ミネラルバランスの調整や体温や血圧の調整などの働きをしています。
不足してしまうと頭痛や疲労感の原因となるため、積極的にマグネシウムを摂るようにしましょう。