こんにちは、環境スペーススタッフブログです！
私の周りには、フィルムカメラで撮影を楽しんでいる友人がいます。
その友人から、リバーサルフィルムというフィルムで撮影した写真とフィルムを見せてもらったのですが・・・
それがとっても綺麗だったんです！
フィルムカメラというとなんだか昔っぽいイメージを持つかもしれませんが、最近の若い人もフィルムカメラで撮影を楽しんでいるんだとか。
フィルム自体に色々な種類があって、撮り比べてみるのも楽しいみたいですね。
私の友人は、リバーサルフィルムというフィルムにはまっているようなのですが、その写真を見たらはまる気持ちも分かりました。
リバーサルフィルムは、現像した段階で写真として完成しているフィルムのことで、フィルムに光を透かして楽しむという楽しみ方もできるものなんです！
フィルムというとあの茶色っぽいものを思い浮かべますが、こんなにキレイなものもあったなんて驚きでした。
普通のフィルムよりも高いそうなのですが、それでもキレイな作品を残せるのであれば、ほしくなってしまうなぁと思いますね！
皆さんも、リバーサルフィルムで撮影した写真を見る機会があったら、その美しさをぜひ堪能してみてください！
今の時代は、デジタル全盛期のジオ代のはずなのに、フィルムカメラに注目が集まっていますよね。
これ、なぜだか考えたことありますか？
デジタルカメラであれば、撮った写真の出来栄えをすぐに確認することができますよね。
フィルムカメラの場合は、現像しないとどんな写真が撮れたのか確認することはできません。
しかし、フィルムカメラが注目を集めるのは、フィルムだからこその味が楽しめるということです。
使用するフィルムによっても、同じ風景でも違った雰囲気になりますし、失敗作もあるのが特徴ですね。
デジタルであればすぐに削除してしまうような写真であっても、フィルム写真では削除することはできません。
ピントが外れた写真や間違ってシャッターを切ってしまった写真など様々ですが、それも思い出の氷魚突よして残すことができるのです。
また、フィルムカメラならではのフィルムを巻き上げる動作もなんとなく新鮮です。
デジタルカメラに比べれば、少してまは掛かりますがこれがフィルムカメラを使う醍醐味でもあります。
デジタルカメラももちろん素晴らしい写真が撮れますが、たまにはフィルムカメラも使ってみて欲しいと思います。
好みは色々あると思いますが、いつもとちょっと違ったものにチャレンジしてみることで新しい発見をすることができるでしょう。
