環境スペース~スタッフブログ~

環境スペースのスタッフが、日々の出来事などを書いていきます。

寒い時でもお風呂に入りたくなる方法

皆さんこんにちは環境スペースです。
まだまだ寒い2月は、暖房を付けて過ごす人が多いですが、暖房が付いていないお風呂や脱衣所にはできるだけ行きたくないですよね?
今回はそんな寒い2月に、お風呂に入りたくなくなるような方法をご紹介していきましょう!


■帰ったらすぐにお風呂に入る

帰ったばかりで外の寒い気温を知っている状態の体は、寒い脱衣所に行っても体温が高いので服を脱いでも冷えを感じにくいです。
適度に体を動かして来ているので、体の芯から冷えていることもなく、お風呂に入る丁度いいタイミングです。
体が暖かいとヒートショック現象も起こりにくく、脳卒中心筋梗塞のリスクも減らせます。


■脱衣スペースにハロゲンヒーターを置く

脱衣スペースとリビングが繋がっている場合は、エアコンやファンヒータの風を送ることができますが、離れている家ではできませんよね。
脱衣所が暖かければお風呂に入る気がするのに・・・と思う方は、小さめのハロゲンヒーターを使用することで脱衣所を温めることができます。
ハロゲンヒーターはスイッチを入れるとすぐに暖かくなるので、ヒーターの前に立つことで寒さを感じることなく着替えができるでしょう。
安い物だと2000円くらいから買えるので、ぜひ試してみてはいかがでしょうか?


■シャワーで浴槽を温めておく

お風呂に入る前に、シャワーからお湯を出すことでお風呂が温まります。
シャワーのお湯を壁に当てることで湯気がお風呂全体を温めてくれるのです。
冬はシャワーの出始めが冷たいので、全部脱いでしまってからお風呂に入ると、お湯が出てくるまで寒い思いをしてしまいます。
そうならないためにも、シャワーでお湯を出して壁を温めることで、気持ちの良い入浴ができますよ。


■温まる入浴剤を入れる

入浴剤を入れると、多くの人の入浴時間が長くなる傾向があります。
じっくり、じんわりと体の芯まで温めることで、風呂上がりでも寒いと感じない体温にしてくれます。
また、好きな香りであると、お風呂に入る意欲が湧き、お風呂場まで足を運んでくれるでしょう!


寒い冬はお風呂が面倒と思ってしまいがちですが、きちんとお風呂に入って体を温めると疲労の回復だけではなく、睡眠の質も上がります。
睡眠の質が上がれば、良い眠りで目覚めの良い朝にすることも可能です。
冬の生活リズムを見直すために、お風呂から見直してみてはいかがでしょうか?