環境スペース~スタッフブログ~

環境スペースのスタッフが、日々の出来事などを書いていきます。

顔を大きくしてしまっている生活習慣

小顔=美人=モデルみたいなイメージってありますよね。
特に女性の皆さんは、「小顔になりたい!」そう思っているはずです。
環境スペーススタッフである私も小顔になりたいと日々思っています(泣)
近年では、男性も小顔に憧れる傾向があるそうです。
普段の生活で何気ない行動が顔を大きくし、小顔の妨げになってしまっていることがあります。
今回は顔を大きくしてしまう生活習慣を環境スペースが紹介します。

①頬杖をつく
頬杖をつくことで、顔の片側だけに頭の重さがかかり顎や骨、歯が圧迫されてしまい顔にゆがみが生じます。
顔がゆがむことで、顔の表面積もどんどん大きくなってしまいます。
頬杖は顔の大きさに影響するだけでなく見た目の行儀も悪いので、頬杖をつく癖がある人はすぐにやめるよう意識しましょう。

②足を組む
足を組むことも、体だけではなく顔にも影響が出ます。
足を組むことで、骨盤や背筋、背骨が歪み体の左右のバランスが崩れてしまいます。
身体のバランスが崩れることで頭の重心も傾くため、顔のバランスも悪くなります。

③片側だけで咀嚼する
食事の際、片側だけで咀嚼をしていませんか?
片側だけで咀嚼をすることで顔の左右の筋肉のバランスが悪くなったり、たるみが生じることで顔は大きく見えます。

④猫背
足を組むなどと同様に、姿勢が悪く背骨が歪むことで、顔や頭部にも影響が出ます。
猫背の人は、常にエラを外へ張る力が働いてしまっています。
スマホのいじりすぎはずっと下を向いていることで、あごや首の筋肉も衰えてしまいます。
逆に背骨や首の骨が真っすぐのびた良い姿勢は、小顔効果があります。

いかがですか?
無意識のうちにやってしまっていることはありましたか?
上記の生活習慣は、顔を大きくし体全体をゆがませる原因なので、意識してやめるようにする必要があります。
他にも、顔のむくみによって余計に顔が大きく見えている場合があります。
横向きやうつぶせの状態で寝るのは、身体のゆがみや顔のむくみの原因となります。
小顔になるためには、仰向けで足をまっすぐ揃え両手を身体の横に置く姿勢がおすすめです!
寝る前の食事の摂りすぎや飲酒などは、次の日のむくみがひどくなるので控えましょう。

今までに食べてきたものや生活習慣によって体型が作り出されているように、生活習慣によって小顔にも近づくことができます。
ぜひ、もともと顔が大きいから仕方ないと諦めずに、生活習慣を治す意識をしてみましょう♪