環境スペース~スタッフブログ~

環境スペースのスタッフが、日々の出来事などを書いていきます。

紫外線との戦いはもう始まっている!4月から本格的なUVケアを

良い天気が続くと、外に出たくなりますよね。
ようやく春が来たと、環境スペーススタッフも開放的な気分になります。
でもちょっと待って!紫外線対策は万全ですか?
本格的な夏から日焼け止めクリームを塗りだしたのではもう遅い!
実は春からのUVケアが大切なんです。
今回環境スペーススタッフは、4月から始めたい紫外線対策について調べてみました。

 

UV対策は春から始めよう♪

紫外線が降り注ぐのは、夏だけではありません。
本当は一年中紫外線対策をしてもらいたいところですが、春になったら本格的なUVケアを始めましょう。
お顔のメイク下地にはUVカット効果のあるアイテムを使い、手や腕、首回り(後ろも!)、デコルテ、スカートを履く人は脚にも日焼け止めクリームを塗ってください。
軽いつけ心地で、外出先でも簡単にケアできるスプレータイプも環境スペーススタッフのおすすめです。

 

うっかり日焼けしちゃったら・・・

日焼け止めクリームを塗らずに、太陽の下ではしゃいじゃった!
そんな時は、帰ってすぐにスキンケアをしましょう。
実は日焼け防止と同じように、日焼け後の対策も重要なんです。
日焼けをしてしまった肌は、火傷した状態に。
肌が炎症を起こしているので、まずは鎮静化させましょう。
冷蔵庫にシートマスクを冷やしておいて、メイクや汚れを落としたお顔に乗せましょう。
その間に腕や首など、体の表面も冷たいタオルなどで冷やします。
最後にお顔や体を保湿して、その日はスクラブや除毛はやめておいてくださいね。

 



日焼け後の肌は脱水症状!?

日焼け後の肌のほてりがしずまっても、まだ安心はできません。
表面だけでなく内部まで乾燥しているので、たっぷりの水分で保湿しましょう。
刺激が少ない化粧水やジェルを使い、肌が落ち着いてきたら保湿成分が入ったスキンケア商品でうるおいをキープさせます。
CICAなど、お肌を鎮静化させる成分も環境スペーススタッフのおすすめです。
重すぎない、優しい着け心地のクリームで水分にフタをするのもお忘れなく。

 

一か月後まで気が抜けない

肌の赤みが引いて、元通りになったように見えても油断してはいけません。
シミの根は、目に見えない肌の奥から増えていきます。
日焼け後1ヶ月くらいは、シミに特化した美白化粧品を使うのが良いとか。
普段シミやそばかすが気にならない人も、日焼けした後は美白ラインに切り替えましょう。
シミやシワ、乾燥対策のために水分をたっぷり摂り、ビタミン類も積極的に摂取して内側からのケアも行うとさらに効果的です。

 


日焼けしたからもうダメだ・・・と諦めるのはまだ早い。
帰ってすぐのスキンケアが大切なんです。
遊び疲れて眠ってしまう前に、マスクシートを乗せてしっかりケアしましょう。