環境スペース~スタッフブログ~

環境スペースのスタッフが、日々の出来事などを書いていきます。

またきゅうり!?食べ飽きた定番食材を大胆アレンジ!

夏になると、どこからともなくきゅうりが集まる…
環境スペーススタッフは、よくきゅうりをもらいます。
仲の良い農家さん、家庭菜園をしている友人、近所の人からもらった大量のきゅうりを横流しする母…
彼らのせいで、毎年我が家の冷蔵庫はきゅうりでいっぱいになってしまうのです。
味噌をつけてかじったり、酢の物にして食べたりしても、なかなか終わらないきゅうり地獄…
環境スペーススタッフのレパートリーでは、そろそろ限界がきてしまいました。
そこで今回は、いつもと違う味わいが楽しめるきゅうり大量消費レシピを調べることに!
同じくきゅうりの襲来に怯えている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね♪

 

 

■夏は冷やしておいしい!きゅうりの煮物

きゅうりは、生で食べることが多いと思います。
しかし、実は煮物にしてもおいしいんです!
皮をむいたきゅうりと、油揚げを水、白だしで煮て、仕上げに千切りにした生姜を加えたら、優しい味わいの煮物に♪
そのまま熱々で食べてもおいしいですが、冷やして食べるのも環境スペーススタッフのおすすめです。
皮をむいたきゅうりの翡翠色が美しい、夏にぴったりの煮物になります。
お好みでなすやトマトも煮てみましょう。


■箸休めにちょうど良い♪きゅうりの甘酢炒め

夏はさっぱりしたものがおいしいですよね。
でも、サラダや酢の物はもう飽きた…という人も。
そういう時は少し炒めてみましょう。
まず、きゅうりとセロリを斜め切りにして、塩をまぶしてしんなりさせます。
塩を洗い流し、水気を切っておいてください。
フライパンにごま油、鷹の爪と生姜の千切りを炒め、香りが出たらきゅうりとセロリを加えます。
しょうゆ、酢、砂糖、塩を合わせた甘酢をかけ、さっと絡めたら火を止めてください。
火が通ることでかさが減り、さらにお酢の酸味でさっぱり食べられます。
ピリ辛風味とごま油の香りで、食が進みますよ♪


■細かく刻んで大量消費!「なすときゅうりの万能つゆ」

毎日きゅうりをボリボリかじって、あごが痛くなってしまった人はとにかく細かくカットしてみましょう。
きゅうりやなす、大根、生姜など、お好みの野菜を角切りにします。
大きさもお好みでOK!
環境スペースのスタッフはもっと細かく、みじん切りにしてみました。
野菜をカットしたら、あとは麺つゆを入れた器に入れれば完成です。
冷蔵庫でしばらく冷やし、冷奴やサラダにかけて召し上がれ♪
そうめんのつゆや、納豆と混ぜてご飯にかけて食べるのもおすすめです。
環境スペースのスタッフはオクラの輪切りも投入!
とろみがついて、そうめんにもよく絡みます。

 

きゅうりは生で食べるだけが正解ではありません。
煮たり、炒めたりしてもおいしいので、様々な調理法を試してみましょう♪