環境スペース~スタッフブログ~

環境スペースのスタッフが、日々の出来事などを書いていきます。

体の内側から乾燥肌を防ぐケア方法

冬は湿度も気温も下がるため、肌が乾燥しやすいですよね。
乾燥肌に悩んでいる方は多いのではないでしょうか?
冬に肌が乾燥するのを防ぐためには、体の内側から乾燥肌のケアをすることが大切です。
今回の記事では、環境スペースのスタッフが体の内側から乾燥肌を防ぐケア方法を紹介しましょう。

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■体の内側から乾燥肌を防ぐケア方法

乾燥肌を防ぐために、ボディークリームを塗るなどしてケアをされている方は非常に多くいらっしゃいますよね。
しかし、内側から乾燥肌のケアを意識されている方は少ないのではないでしょうか?
体の内側から乾燥肌の防ぐためには、運動・睡眠・食事の3つの要素が大切です。


■適度な運動で代謝アップ!

運動不足だと、体の代謝が悪くなってしまいます。
代謝が悪い状態は、肌のターンオーバーの原因となり、血行不良にもつながります。
激しい運動を行う必要はありませんが、ジョギングやストレッチをして代謝を上げましょう。


■質の良い睡眠を心がける

・眠る前は血糖値を下げる
眠る前は、血糖値が下がっているのがベストです。
就寝前には食事をしないようにしてください。

 

・眠る前は刺激を避ける
眠る前に脳が刺激を受けると、覚醒してしまいます。
脳が覚醒して興奮すると眠れなくなってしまうため、眠る前にはテレビやスマートフォンを見るのを辞めましょう。

 

・眠る前に体温を下げる
眠る前に体温が下がることで、快眠しやすくなります。
眠る1時間前を目安に入浴しましょう。

 


■食事を見直してみよう

カフェイン・糖分・冷たいものの過剰摂取は、代謝が悪くなる原因です。
内側から乾燥肌を防ぐためには、食生活にも気を付けましょう。

 

・適度な糖質摂取
糖分を過剰摂取する方、または糖質制限して糖分を全く摂らない方が増えてきています。
糖分の摂りすぎは代謝が悪くなる原因につながりますが、全く摂らないのもまた問題です。
適度に糖分を摂ることで、肌の潤いを保持してくれるので、乾燥肌を防げますよ。

 

・朝食を摂る
朝、朝食を摂らないと代謝が悪くなり、肌のターンオーバーが乱れたり、低体温症の原因になったりしてしまいます。
朝食を摂ることで、体温が上がって代謝の良い状態で1日を生活することが可能です。
朝食を摂らない方は、朝食を摂るように食生活を改善してみてください。

 

 

体の外側からだけでなく、内側からも乾燥肌を防ぐことで、悩みを解消できます。
内側から乾燥肌を防ぐためには、運動・睡眠・食事の3点を見直してみてください。
肌の保湿機能が高まるので、環境スペースおすすめですよ。