環境スペース~スタッフブログ~

環境スペースのスタッフが、日々の出来事などを書いていきます。

甘くてジューシー♪パプリカをもっと美味しく食べるレシピ

8月が旬の野菜に、「パプリカ」があります。
ピーマンと同じナス科のトウガラシ属ですが、苦みも辛味もありません。
甘くてジューシーな味わいは、まるでフルーツのよう♪
免疫力アップに効果的なβカロテン、美肌づくりに必要なビタミンCも豊富な健康食材です。
でも、サラダにする他どうやって食べたら良いか分からないという人も多いでしょう。
今回は環境スペースが、パプリカの美味しい食べ方を探してみました。



 

■パプリカの甘味がマシマシ♪バルサミコマリネ

前菜にぴったりな、パプリカのバルサミコマリネはいかがでしょう。
オリーブオイルを熱したフライパンでお好きな大きさにカットしたパプリカを焼き、マリネ液をかけてさらに1分くらい炒めるだけで完成のお手軽レシピです。
マリネ液はニンニクのみじん切り小さじ1、はちみつ大さじ1/2、バルサミコ酢大さじ1と1/2、酢大さじ1、塩小さじ1/3、胡椒をお好みで混ぜ合わせて作ります。
市販のドレッシングでもOK!
少しパプリカが焦げるくらいまで焼き目をつけると、甘味がアップして美味しいですよ♪
温かいままでも、しっかり冷やして食べてもGood!


■麺つゆで簡単!パプリカとズッキーニの和風炒め

パプリカ同様、どうやって食べたら良いか考えてしまうズッキーニ。
一緒に麺つゆで炒めれば、彩りきれいな副菜に。
できあがりに鰹節をかけるのが環境スペースのおすすめです。
バターを加えてバタぽん炒めにするのも美味しいし、最後にレモンをぎゅっと絞るのもさっぱりして美味しいですよ。
お子さんもパクパク食べてくれる甘めの味付けなので、お弁当に彩りが欲しい時にもどうぞ♪
冷やして食べるのも美味しそう!
お父さんのおつまみにも使える一品です。


■お肉もパプリカもジューシー♪3色肉巻き

赤と黄色のパプリカを用意して、いんげんと一緒に豚バラ肉で巻いてみましょう。
塩コショウで下味をつけた豚バラ肉に細切りにしたパプリカといんげんを乗せ、巻いたら焼くだけ!
焼肉のタレやケチャップなど、お好みの味付けをしたら全体になじむように煮からめます。
最初から味をつけずに、焼き上がってからごまだれドレッシングやお塩などをつけて食べるのも環境スペースのおすすめですよ。
食べやすい大きさにカットしたら、断面がとってもキレイ♪

 

 

パプリカに含まれるβカロテンは、油と一緒に摂ると吸収効率が良くなります。
サラダで生食するより、炒めた方が健康にも良いですよ♪
ただしビタミンCは熱で壊れやすいので、加熱時間はサッと短めに済ませましょう。